長岡市議会 2022-09-21 令和 4年決算審査特別委員会(3年度決算)−09月21日-02号
次に、170ページの企業誘致促進事業費のサテライトオフィス誘致支援業務委託料等についてです。こちらも当年度からの新規事業だったかと思いますし、サテライトオフィスに関しては非常に力を入れたんじゃないかなというところで、導入した成果などをお聞かせいただければと思います。
次に、170ページの企業誘致促進事業費のサテライトオフィス誘致支援業務委託料等についてです。こちらも当年度からの新規事業だったかと思いますし、サテライトオフィスに関しては非常に力を入れたんじゃないかなというところで、導入した成果などをお聞かせいただければと思います。
経済部が所管されております新しい工業団地の造成ですとか、にいがた2kmへのオフィス誘致ですとか、いろんな優遇措置を市がつくって、さあ本市にぜひ来てくださいという形で実施されているかと思います。
そこで、各自治体において田舎暮らしの推進であったり、子育て施策であったり、またサテライトオフィス誘致であったりなど、様々なアイデアを駆使し、自治体間競争が行われているようでもございます。そこで、改めてお伺いするんですが、当市が移住先に選ばれるためには何が重要と考えておられるのか、確認の意味を含めてお聞きして終わります。分からない点がありましたら、再質問をさせていただきます。
市では、IT技術の進化や働き方の多様化、さらにコロナ禍によるリモートワークの普及などによる地方への拠点整備の動きを捉え、IT企業等のサテライトオフィス誘致に取り組んでおります。これまで株式会社テラスカイやクラスメソッド株式会社など、当市と地縁のあるIT企業8社が市内に進出されております。
また、起業、創業のためのサテライトオフィス誘致などをはじめ、新規セミナーの開催やサテライトオフィスやテレワークなどの拠点となるコワーキング施設の整備の拡充など、これからの人たちへの就業の場、またすばらしい自然豊かな上越市において、都会からでも働きやすい環境づくりに力を入れることで移住定住促進にもつながる施策が打ち出されています。
(3)、起業、創業、イノベーションに関する取組として、中小事業者等イノベーション促進事業、創業スタートアップ支援補助、サテライトオフィス誘致支援業務委託などを補正予算を含めて新たに事業化しておりますが、これらの目指すところと、どのように進めようと考えているのかお聞きします。
まず、企業誘致と移住・定住に向けた今後の取組につきましては、進出の支援制度や就職ガイダンスを通じたサテライトオフィス誘致やNAGAOKA WORKERの増加促進に加え、空き家等を活用したお試し移住を実施してまいります。こうした様々な施策を産・学・官が一丸となって進めてまいります。 次に、女性活躍の推進についてお答えします。
2目、企業誘致促進事業で、委員から、サテライトオフィス誘致支援業務委託について、プロポーザルによる選定の時期はいつ頃か、またその対象はとの質疑に、理事者から、国の交付金の採択が3月中旬に予定されており、決定次第プロポーザルによる募集を開始し、4月中に業者を選定する。
サテライトオフィス誘致支援業務委託の委託費が基本額を700万としているんです。誰か誘致してくれと、それであんた金700万出すよと、その妥当性は根拠はどうなっていますかということをお尋ねいたします。また、委託先の選定には、さらには誘致実績による成果報酬というのを1社当たり30万出すという。いや、大盤振る舞いでいいね。こんなことは、あちこちの自治体あったかなと。
◎金子 産業立地課長 サテライトオフィス誘致に関する制度の補正をさせていただきましたけれども、御質問のありましたリモートワークお試し支援金につきましては、サテライトオフィスの開設調査や開設準備のために長岡市を訪れた市内企業に対しまして交通費や支援費を支援しました。1社当たり上限15万円の制度ですが、実績といたしましては5社に対して計48万円を支援したところです。
3番、庁舎周辺への提供も視野に入れ、空き店舗でのサテライトオフィス誘致やコワーキングスペースなどへの活用などへと発展させ、町なか回帰の流れをバックアップしたらどうでしょうか。 4番、行政サービスでは5G回線を想定した革新的なサービスが今後矢継ぎ早に提供されるのはほぼ確実と思われますが、次世代に向けてラボ的な役割を期待できるのではないでしょうか。
密から疎への流れを受け止め、サテライトオフィス誘致促進と、ながおか魅力発信課及び移住定住相談センターの設置など、選ばれるまち長岡を目指す姿を明確にされました。
今年度から開始しましたサテライトオフィス誘致につきましては、従来の取組に加え、民間の不動産空き物件を活用したサテライトオフィスの整備と運用支援を行い、リモートワークで働くことのできる場所の拡大に努めてまいります。また、サテライトオフィスに関心がある企業を対象に、市内各地域の視察ツアーを行うなど、誘致の取組を加速いたします。
既にサテライトオフィス誘致につきましては、国内でもまれな補助制度を創設したところでございますが、現在、都内IT系の企業を中心に約20社から相談を受けておりまして、新たな雇用創出につながるよう取り組んでまいりたいと思っております。 次に、水害などの防災対策についてであります。近年、全国で大雨による甚大な被害が発生しており、大規模な氾濫への備えが急務であると考えております。
実際今日までオフィス誘致も進めていらっしゃいますので、改めてということではないのかもしれませんが、ただ今サテライトオフィスの誘致につきましては、全国激しい競争が、自治体同士の熾烈な競争が展開されているようでございます。
実績報告書の77ページ、山の暮らしづくり推進事業費の中のIT企業サテライトオフィス誘致関係経費なんですけれども、個人的にも力を入れていただきたいなという分野です。予算に対して執行残が半分ぐらいだったんですが、昨年度の実績などを詳しくお聞かせいただければと思います。
別途展開しております市のサテライトオフィス誘致施策と連動させまして、バイオベンチャー企業の誘致につなげたいというふうに考えております。 ◆池田明弘 委員 もう1点お願いします。 33ページの体育館改修整備事業費、新産体育館の渡り廊下の撤去というお話がありましたけれども、その背景といいますか、今後どのようになるのか、お伺いします。
今後は、誘致支援アドバイザーや9月議会で提案中のリモートワークお試し支援金の制度を活用し、地域経済の活性化と雇用の受皿となるオフィス誘致が実現できるようしっかりと取り組んでまいります。また、川口のホテルサンローラにつきましては、今後の在り方について現在検討しておりますので、ワーケーションやサテライトオフィスを含め、様々な活用方法を考えていきたいというふうに考えております。
◎金子 産業立地課長 サテライトオフィス誘致支援業務委託料についてお答えします。 委託業者につきましては、私どもが想定しているものはコンサルティング、マーケティング、ヘッドハンティング等に実績があって、企業の経営者や役員などと直接交渉ができる業者ということを想定しておりますが、具体な業者まではこれからのお話でございまして、また公募をかけたいと思っております。
サテライトオフィス誘致、本町に情報関連企業がサテライトオフィスを設けられましたけども、その後の具体的な動きと、それから今後ICT関連企業誘致に向けての市の意欲ということでございますが、具体的な動きといたしましては、サテライトオフィス、本町に進出された企業のその関連された企業の皆さんからのお問い合わせなどはいただいております。具体的な進出ということは、まだ現在のところはございません。